①ナイフホルダーは、ロールに対して垂直に取り付ける
②ナイフホルダーは、基本の流れ方向に対して平行に取り付ける
③ナイフホルダーのナイフの芯とロールの芯が合っているかどうかをみる
④通紙のためのナイフホルダーとロールの隙間寸法は、8から10mm
⑤アリ溝バーの形状は、ナイフホルダーに合っているかどうかをみる
⑥基材に適したナイフの刃角、刃先Rの選定と正しい再研磨
⑦スピコンを使用した急激なエアの注入はしない
⑧エア圧は、できるだけ低圧で使用し、ナイフの再研磨の目安は、新刃使用時の1.5倍のエア圧で切れなくなった時
⑨ナイフの刃のこぼれ、必要以上のエア圧によるロールの傷などがないかどうか
⑩ベアリングとベアリング軸のセンターリングの偏りによるストローク、回転不良がないかどうか
⑪ロールの異常な振れがないかをみる
⑫ナイフホルダー、シリンダー内のエア漏れがないかどうかみる